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7 thoughts on “ハリースオゾン分解/オゾン酸化(Harries Ozonolysis)の反応機構【アルケンの酸化開裂】 | 最も正確な関連情報の概要オゾン 酸化

  1. 田村修 says:

    モルオゾニドからカルボニル化合物と1,3-双極子に行く巻矢印が変ですよ。モルオゾニドの一番右の酸素のローンペアから炭素側に矢印を書いていくとスライドにある2つの化合物になります。

  2. N N says:

    薬学ゼミナールのWEB演習を解いていたら分子内オゾン分解が出てきたんです、しかし生成物がジカルボニルではなく正解はジアルコールでした、おかしいと思い調べてみたら、どうやらオゾンとアルケンを反応させオゾ二ドが生成した段階でR2SではなくNaBH4やLiAlH4などの還元剤を反応させることでアルデヒドではなくアルコールに変換することが出来るみたいです
    他にもオゾニドをH2O2と反応させるとアルケンに水素基がついている場合はカルボン酸(酸性状態でKMO4とアルケンの反応と同じ)が生成されるらしいです。
    SIN先生は化学ガチ勢な学部出身ですので知ってたかもしれませんが、僕はしりませんでした自信満々で答えたらコレですよ💦長文失礼しました。

  3. 椎茸うどん says:

    コメント失礼します。
    モロゾニドの開裂の過程を、2本の矢印で書くのは適切なのでしょうか?
    (酸素原子の周りの電子の数がおかしくなるように思えます。)

  4. Chemasters超完全攻略危険物ch -ケムマスターズ- says:

    ついに大学の有機化学の教科書に載っているような有名な反応をやってくれましたね😃

    リクエストなんですが、2つのカルボニル化合物をつなげてオレフィンを作るといった「マクマリーカップリング」という名前のオゾン分解の逆反応みたいな反応があるのですが、扱ってみてはいかがでしょうか?

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