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今回の内容は「引火点とは？」 室温20℃の場合、アセトンは火に近づけると燃えますが、灯油は火に近づけても燃えません。 なぜ？ 引火点は、液体がその温度に達したときに発火する温度です。 灯油の引火点は約40℃なので、灯油自体が40℃を超えると火を近づけると引火します。 一般的に室温とは20℃前後を指し、液体の温度を室温と同じと考えれば常温で火を近づけても燃えません。 一方、ガソリンの引火点は-40℃と非常に低いです。 そのため、静電気などのわずかな着火源でも引火し、火災の原因となります。 ただし、引火点が高いほど溶剤の乾燥（沸点）が遅くなる傾向にあるため、実用上は引火点と乾燥を考慮して溶剤や洗浄剤を選定する必要があります。 . 詳細はブログにもまとめていますので、そちらも参考にしてください。 Massuの有機溶剤情報局「引火点とは？」 44 前回のおさらい「なぜ灯油は燃えないの？」 1:36 引火点の定義の確認 2:17 引火点は決まった温度）、灯油が燃えない理由の答え 6:03 引火点に言及している事例 7:10 次回予告「消防とは」法？” ＃有機溶剤 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – ————————————————– ———————————– チャンネル解説者↓ 積極的な有機溶剤販売（6個持ってます）長年の業界営業経験 教わらずに業界知識を模索・習得し、営業で苦労した経験から「これを教えて欲しかった」と思える内容をお届けします。このチャンネルは視聴者との相互コミュニケーションですので、質問があればコメント欄で教えてください 動画の内容をブログに転載しています マスの有機溶剤情報局 ※このチャンネルは個人チャンネルですあなたが勤務している会社は関係ありませんので、この動画の内容について直接その会社に問い合わせることはご遠慮ください。
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引火点も発火点も低いほど危険って正しいみたいですけどそれがよくわからないです。
分かりやすくて、すっきりしました！有り難うございました！
こんにちは、よくある質問で灯油をペットボトルで短期保管とか聞きますが、問題点多いですか？
わわわわわかりやすいです！
引火点以外で近づけると燃えないのはわかったのですが
火を引火点以下のときに近づけるのではなく
液体につけると引火点以下でも燃えるのでしょうか？
ガソリンの引火点がマイナス４０℃以下というのはどういう認識なんでしょうか？
冬に灯油ヒーターで火がつくのは別の原理ですか？
めちゃくちゃ分かりやすいです