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M 崎さん。帰って来た浦島太郎です。私のコメントへのお返事ありがとう。入れ替わりになってしまいましたね。と言うのもM崎さんの二つの他の動画に
・・・いよいよ最終回でございます。乞うご期待。・・・英語は通じればいいともおしゃってましたね。全くそうで同感です。しかし、実際は、それが案外難しく苦労する。質問に Yes か No を100％正確に答えるだけでも ( 時には ) 大変な事です。そもそも、答えるには、先ずは質問を正確に聞き取れない事には話にならない。パターン化して覚えたものばかりだといいが、世の中必ずしもそうも行かない場合が少なくない。“ 下手 ” と “ 正しくない ” は天と地の差。繰り返しますが、不正確な英語 ( 他の言葉も同様 ) は全然ダメ。絶対に駄目なのよー。M崎さんの英語力は中学2年、3年レベル ( 二年と三年生の違いがも一つ分かりませんが、) との事ですが、私にすれば、大したものと思います。ましてや、日常会話が出来るのなら、実際、旅をするにはとりあえずは十分だと考えます。英語は出来なくても全然 O.K. 完全に要らないと自信満々で力説する前に、( 若しくは、力説するだけではなく同時に ) 旅には行けるが、最低限の英語はやはりあると望ましいと、ご自分が経験された実例を挙げアドバイスをされた方がいいのではないかなと思う次第です。どうでしょう。M崎さんご自身も事前にそれが分かっておられたので、レアジョブなるもので半年間、毎日勉強をされたのではないかなと思いましたよ。フィリピンのキャバクラ感覚の綺麗な先生と話すのが楽しいのは十分想像できます。それもいいとは思いますが、現地でそこのかわい子ちゃん達とSkype を通してではなく、前で生で話したらもっともっと楽しい、楽しかったですよ。+アルファもあるかも？あったかもね？以上、本当に長くなってしまいましたが、最後まで根気よくお付き合い頂き誠にありがとう。繰り返しになりますが、M崎さんご自身が実体験を通して感じられた紛れもない事実に異を唱える気は全くありません。誤解なき様にお願いします。あくまでも、私は私で、自分の体験を通して実感した事実を思うがまま、率直にそして素直に述べさせて頂いたまでですので。決して上から目線で申し上げたものでないですが、少しでもそうお感じになられたのならお許しくださいね。結果的に、このサイトへの初コメントが辛口になってしまい残念に思っています。M崎さんが、人の声に耳を傾け、真摯に受け止める事が出来る心の広い人であればいいなと望むだけです。お互いに旅好きの仲間として、今後共に宜しくお願いします。これからも楽しく役に立つ動画を心待ちにしております。マレーシアへの移住は残念ですが、その気さえ持ち続ければ、きっとまたチャンスはありますよ。諦めずに好機を待つ事ですね。今回はこれで失礼します。当方のコメントへのM崎さんのご感想を拝聴出来ると幸いです。急ぎませんので、宜しくお願いします。
・・・続きの続きだよー。・・・前述の様に、旅は人それぞれだからそれをどうこう言う積もりはありません。ただ、私にとても耐えられなかったのは確かでしたね。その為にも、英語はむろん、語学力は絶対に必須。スペースの関係でいちいち実例は挙げませんが、とにかく言葉が出来て良かった事は山ほどあったが、逆に悪かった事はただの一つも無かった。それが私の実体験を通して実感した紛れもない事実、現実ですよ。言葉が要らないと言う人は、そもそも言葉を必要とする様な旅をしない、していない、しようとしない、出来ないだけの単純な話。それに、言葉が出来れば、必要に応じて出来ないふりも出来る。逆は不可能。実際、それで何度かピンチを切り抜けた事もあった。言葉が出来る大きなメリットの内の一つですね。ちなみに私の場合は、旅に出る前に、将来必要か必要でないかに関わらず ( 当初は世界一周の予定も希望も全く無かった。) 、興味と趣味を兼ねて、NHK 教育 Ch でやっていた全部の語学講座を一年間やりました。NHK ではやっていなかった他の言葉については、現地を三週間とか一ヶ月以上、ある程度長く旅した所では、挨拶やお礼、何かを買う時に必要な最低限の単語 ( インドならヒンディー語で ” 高い！“ ” まけろ ! ” “ ボケ！“ は着いた初日から必須。” ボケ “ は日本語でも可。他にはトルコ語やネパール語 ( トルコやネパールでは ” ボケ！“ とかはあまり使う機会はなかった。) 等の現地語を数少ない英語の出来る現地人に教えてもらった。後は、毎日使っていると勝手に覚えてしまう。ある程度長期にその国や地域を訪れ色々とお世話になるのなら、彼らの言葉を覚えるのは当方が出来る最低限のマナーであり敬意の表し方ではないでしょうかと考えます。M崎さんのご自論は、それがM崎さんの実際の経験から来たものであるにせよ、私から見ると、やはり暴言だと感じます。英語は ( 言葉はでなく、) 要らないと自信満々で力説するだけでは誰にとっても殆どプラスになる事はないなと感じた次第です。他に同様の " 旅に英語不要論 “ のサイトをいくつか見ましたが、絶対の自信を持って断言しているのはありませんでしたよ。( ご自分のお考えやご意見に確固たる自信を持ち断言する事自体は必ずしも悪い事ではなく、むしろ良いと思います。) また、他のサイトでは、英語は要らない、必要ないと言いつつも、グーグル翻訳を使う様に勧めていたり他、何らかのアドバイスがあり、何かしら学ぶものがありましたね。そう言うのもあり、貴サイトへ是非コメントしないと、と思い至った訳です。海外旅行に役立つ情報がコンセプトのサイトなのに下手すれば、大変だが少し英語を頑張ろーかなと思っていた人でさえこの動画を見て、そうかと思い込み ( 人間は自分にとって都合の良い事は受け入れ易い。) 続けて来た努力を辞めてしまう可能性さえあるのではと思いました。背中の押し方がおかしいか、間違ってませんか？それとも、それなりに費用も ( 労力の方は楽しそうだったのでそれ程でもなかったのでしょうね。) 掛かっただろうに ( 私のお金ではないが、) 、M崎さんが出発前にされた半年の英語の勉強は殆ど ( 又は全くの ) 無駄だったのでしょうかね。・・・今回はこれまでです。あと一回で終わりです。長々とすいません。・・・
・・・浦コメ続きの始まり始まり。・・・私の経験から言って、ものごと ( 良い方も悪い事も、) 事前に想定出来ない事にこそ、言葉がいよいよ必要になる場合が多かったです。例えば、頻度は高くないし、出来ればない方がいいが、保険請求の為に警察へ行き被害届けを出し盗難証明書をもらうとかもある。それには先ずは、現地の人に ( 英語もしくは何らかの言葉で、) 警察の場所と行き方を聞いて教えてもらわねばならない。時には、かなりの語学力 ( 喋る方と聞く方 ) が要る。国によっては、多分に、英語だけでは事足りない。自分の経験と旅の途中で出会った旅人の話からすると、半年以上、1・2年の旅なら ( 程度の差こそあれ、) 一度や二度は起こる可能性が高いのです。良くない事は、( ほぼ ) 必ず起こります。私も何度かありましたよ。残念なことに、
( 良い方と違い、) 悪い事は、こちらが 言葉が出来なくとも、そんなのはお構いなしに、向こうから、勝手に、それも往々にして突然やって来る。そんな時 ( 何かを取られたり、なくしたか、否かに関わららず、) にこそ、言葉がほんとに役立ちました。言葉が出来てなければ、そこで The End! つまり、一貫の終わり！その逆に、良い方は、こちらが言葉が出来なければやって来ません。実際に来るか、来ないかは分からないが、それならこちらから行けばいいだけ。その為にも、英語以外の主要現地語も含め絶対に要る。自信を持って言い切れます。英語を世界万能と考えない事ですね。世界一周ではるばる遠く中南米やアフリカにまで出掛ける探究心と冒険心旺盛のバックパッカーにとって、平々凡々の旅はどうでしょうか。それなら近場でも十分。現地の人々に触れ合い ( 時には望まないのに否応なく悪い方で関わる事もあるが、) 現地に溶け込みたかったら特に。それこそが旅の本当の醍醐味 ( の一つ )。長い時間と大きな労力を注ぐのだし、綺麗な景色を見たり、観光地巡り、美味いものを食べるのももちろんいいが、それだけではちょっと寂しくまた勿体なくもあると思いますね。その様な事は近場でも十分出来るのでは。・・・今日はこの辺りで。・・・
・・・浦コメの続きですよ。宜しくね。・・・ただ、単純に思う事が色々あります。例えば、ホテルのチェックイン時のパターンは決まっているのでそのまま覚えてしまえば良いとの事ですが、英語圏や大観光地ならともかく、中南米や東アフリカ等の大都市のホテルでも英語が通じるなど4つ星か5つ星のホテルしかないでしょう。ましてや、中小都市なら4つ星、5つ星ホテルなど殆どありません。仮にあったところで、バックパッカーは普通、間違ってもそんな身の丈に合わないとこには泊まりません。レストランも然り。英語が通じる様な高級な所に行きますか。場違いもいいとこ。英語圏以外では首都の空港と大都市、有名観光地の旅行案内所など以外 ( 上記の理由で豪華ホテル、高級レストランは除きます。) では、先ず英語は通じなかったですね。本当の世界一周をしたければ、各地に1ケ月位以上の滞在をする積もりなら、最低限でも、英語の他にスペイン語とフランス語は必須ですよ。中国へ行く人なら、当然、中国語も加わります。欧州も北欧、オランダ、ドイツ、スイス等を除くとフランス、スペイン、イタリア、東欧なども ( 何も有名観光地以外 ) 街中では案外、英語は通じなかったです。想定される各シーン毎の英語のパターンを覚えるのも一つかとは思いますが、英語が得意でない人や出来ない人が無理して英語のパターンを覚えるのなら、同様の要領や時間と労力を使い努力してスペイン語が出来ない人がスペイン語の、フランス語が出来ない人がフランス語のパターンをも覚えられると思います。効果もその方が絶大と思いますが、どうでしょうか。M崎さんご自身、何度か自分で口に出せば自然に覚えると言われていましたね。その通りです。英語で出来るのなら、他の言葉でも同じ事と思われませんか？例えば、こう考えると良く理解出来ると思います。仮に、日本に長期の旅行に来たい英語も苦手で日本語も話せないフランス人がいるとして、彼が英語を勉強するのが良いか、それとも日本語の方が良くより実用的かどうかです。また、下手な英語 ( 日本人にとっては外国語 ) を喋るのと、例え下手でも ( 下手さ同程度とすると、) 、日本語 ( 現地語 ) で話すのではどちらの印象が良いかな？英語が必要になる場面別のパターンをそれぞれ挙げておられたが、入出国時は別としても、( それもこれも実際は大したことない。) 空港やホテルでのチェックインは、特別のややこしいリクエストさえなければ、パスポートとチケット、ホテルの予約票を見せるだけで全く言葉なしで出来ました。又、世界一周チケットでもなければ、バックパッカーは大陸間の移動以外は極力飛行機は使いません。レストランや店での買い物はこっちが客なので全然大丈夫。向こうは一生懸命、必死で理解しようと努めてくれるので問題は少ないです。綺麗な英語は要らないと仰ってましたね。それはその通りです。ただ、続けて正しい英語も要らないと言われていましたが、それは絶対に違いますよ！・・・今回はここで一旦休憩。・・・
・・・続きです。・・・そうなっても答えは、Yes には違いありません。が、( 困った事に、) だからと言って、Yes だけでは終わりません。終わらせられません。旅のスタイルにもよりますが、英語に代わる現地の人とコミュニケーションを取るための言葉、いわゆる現地語が必要になって来ます。英語が要らない様に現地語も要らないで済むでしょうか。やり方によっては済む、済ませられるかも知れません。但し、その旅はかなり制限されたものに成らざるを得ません。考えてもみて下さい。例えば、日本を長期で大都市や観光地だけでなく田舎町まで旅をしようとすると、日本語は要らないと思いますか？M崎さんの世界一周のコースと旅のスタイルに興味があるので、一度動画で是非、ご紹介して下さいよ。M崎さんは世界一周中にそれらの国々、地域に実際に行かれたのですか？世界一周なのだから当然ですね。その上でなお動画の中で「世界一周行ってみて・・・どうだったかと言う話なんですけれど、全然、やっぱり問題無かった・・・」と自信満々で仰られていましたね。何も揚げ足を取る積もりは全然ないし、M崎さんの実体験を通してのお言葉なので嘘を言っているとも思っていません。この辺から少し辛口のコメントになります。思うに、ただ、幸か不幸か、良くも悪くも、言葉が必要になる、問題になる様な場面に出会わなかっただけ、と言うのがより正確なのではと考える次第です。お互い旅好き同士なので、ケチを付けるのでも喧嘩を売るのでも、はたまたM崎さんのご気分を害するのでも全くない事をお断りした上で申し上げます。M崎さんが出来たのだから他の人も出来るでしょうは、その通りで間違いないと思います。ただし、ここで大事な点は、あくまでもM崎さんがやられた様な ( 限定的な ) 旅と言う条件が付きます。決して上から目線で言うつもりではないですが、英語に限らず、現地の言葉も全くなしでする旅、出来る旅がどんなものであるかはある程度想像がつきますし、実際、現地でそう言う旅行者を見かけました。英語だけに限らず、現地語もある程度操れる人達とは一緒には行きません。刺激にあふれたエキサイティングな旅。もちろん、そんな旅をしなさいとか言うつもりも無いし、その必要もないでしょう。旅は人それぞれで、それをどうこう言う積もりは全然ないし、楽しめればそれでいいとは思います。・・・今回はここで区切ります。・・続く・・・
M崎さんこんにちは。帰って来た浦島太郎と申します。よろしく。長期世界一周の経験者です。動画楽しませて頂きました。世界一周をした時の私の実体験や印象を通して感じた事を率直にコメントさせて頂きたく思います。長いコメントになりますが、最後まで宜しくお付き合いの程をお願い申し上げます。現時点では、各種条件と、それなりに、それなりの旅と言う条件を付ければ、答えは仰る通り Yes です。極論すれば、最低限、パスポートとチケット、滞在費及びほんの少しの勇気さえあれば、海外旅行に行くには行けますね。行くだけはね。私の好きなスキーに例えると、スキー板と靴、服さえあれば ( 無ければレンタルもある。) 、チケットを買ってスキーには行ける。但し、滑れるかどうかは別問題。観光旅行者全体の割合から言うと、英語が出来ない人の方が圧倒的に多いのではと思いますよ。特に、団体のパック旅行に参加する方々はほぼ100％出来ないのではないかと考えます ( だからこそ、添乗員付きのパック旅行に参加する )。一言に海外旅行と言っても、実に色んな形がありますね。自分が思い描き、やりたいのはどんな旅行？しかし、考えて見れば、( 私から見ると ) かなりおかしな質問、疑問ですね。先程一応、Yes と言いましたが、自転車に乗れない人でも自転車旅行は出来る的な暴言を暴言でなくするには、三つの大事な点があると思いますよ。先ずは、この動画の対象者です。誰を想定してますか？私が捉えた感じでは、一人でバックパックを背負い長期で世界一周を目指す若い人 ( 但し、実年齢は問わず ) と思ますがどうでしょうか？次に、その人の旅の目的とスタイルです。申し上げた様に、団体のパック旅行ならそれこそ入出国時の手続き、ホテルのチェックインは勿論、トラブルの対処を含め、全てを添乗員がやってくれます。そんな便利で同時に ( 私にとっては ) つまらない旅は他にないでしょう。旅の目的が単なる物見遊山やグルメ旅、博物館巡りなどの限定なら、Yes。現地人の家に泊めてもらったり、出会い触れ合いを求める旅ならば、NO となります。もう一つ大事な点は、行く国、地域です。元々、世界で英語が通じない ( ほぼ通じないも含め ) 所 ( 意外に多い。国の数、人口で見れば、英語の通じない人々の方が遥かに多い！) だと、Yes。そもそも、元より英語など全く必要ありません。ただ、この動画の前提、想定が世界一周と言うのなら、文字通り、全ての国と迄は言わずとも、少なくとも、必然的に全大陸 ( 若しくはほぼ全大陸 )全地域となりますね。そうなると ( 困った事に？ ) 、英語どころか、英語など例えこちらができても、街中の現地の人には殆どまたは全然通じない中国や中南米や東アフリカ他も当然入ってきます。・・・ 続く ・・・後、3 〜 4 回 ( ? ) になると思いますが、お付き合いくださいね。