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実際に仕事で回路設計をしていると、市販の電子回路入門書のような書き方は的外れだと感じずにはいられません。 （喧嘩はしたくないけど） 勉強するときは本選びに気をつけてほしいです。 ウェブ：
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アナログ回路からデジタル回路への進歩についていけてないからかもね😸
アナログ回路がワンチップ化され、その中身まで知らなくても設計できるし、
いざという時に知って役に立つことも無くなってますね。
本屋の本が実務で役立たないと考えるのは、本を読んだ当人が本を読んで分かった気になっているから。
自分で設計製作したり、どこかで講師となって話をしたりすると、自分の至らない点が分かって自覚出来る。 本が不備なのでは無い、自分に理解力が足りないからだ、それを理解する事が最初の一歩。
これ分かる。トランジスタの話になるの分かる
入門書が実務に役に立たないどころか、大学教育すら実務では不足します。
実務だとアプリケーション／製品に応じて何千通りの異なる知識セットが必要ですね。
部品をどう使うかより、もっと高いレベルの機能要求とか安全要求の検討の方が重要だと思います。
読んでる入門書が違うのだと思います。
パワポでプレゼン資料作りたい人が C言語の入門書を読んで、「入門書は実務で役に立たない」と言っているのと同じように聞こえます。
プログラミングも C言語や Javaの入門書だけ勉強してできるのはオモチャレベル（趣味レベル）のもので、製品として使い物になりません。
例えばスタックや同期プリミティブ、キャッシュ制御のようなところをちゃんと理解していないと、一見動作したとしても、しばらく使ってると暴走したり、セキュリティホール作ったり、本来の性能の 100分の 1しか出ないようなものを平気で作ってきますから。
俺が言いたいことを全部言ってくれてありがとう
自分も電子回路の知識を付けたいと思いながら身につかないのですが、
最近はネットや本である程度のことが分かるようになった気がします。
（流石に設計は出来ませんが）
自分が言えることは電子回路を組み立てることと考えることの両方が必要で、
例えば液晶モニタやゲーム機など何かの基板の部品を
一つづつネットで検索してデータシートを読んだりするのが近道かなと思います。
あとはブレッドボードで回路を作って部品を変えてみるとか。
抵抗を変える・コンデンサ容量を変える、パスコンはなくても動くけどなぜ必要か、等。
自分の場合はこの考えること・作ることがカギだったように思います。
難しんですよね…どこからどこまでを「入門」とするのか、とかのラインが時代の流れとともに変わりつつあるのかもしれませんし。
理学か工学かとか、基礎科学か応用科学かとか言う問題なのかな。
貴方のご意見に１２０％同意します。
古い家電を修理したいと思ってこの動画にたどり着いたけど本当勉強の仕方が分からんのよね。入門書からが入るのが正解じゃないならどうしたらいいんだろうなあ。家電修理雑誌とか専門書あるのかしら？
某ニコ^2の動画で見た人がけた違いにわかりやすかった。
そっち方面で大学卒業したけど、ラジオすら設計できない。
大学の授業は挫折したな〜。
OPアンプとかなんの役に立つんだろって。
ラジオを完成させるという目標をおいて、その為にはどういう構成が必要で、どういう風に回路を設計していくかを教えてもらった方がいいと思う。
ニコニコ技術部の電子回路の動画が大学時代にあったらと思った。
CMOSアナログ回路の設計をする場合は、半導体の知識も含めてそこにつながる基礎として必要だと思いますよ。違うアプローチの本を求められる場合でしたら、「定本 トランジスタ回路の設計」と「定本 続・トランジスタ回路の設計」（鈴木雅臣 著、CQ出版社）が参考書としてオススメです。いずれにせよ電子回路設計の分野を簡単に考えすぎてはいけません。小田切さんがお仕事をされている分野の場合では、趣味レベルの電子工作の本をいろいろあさってみた方が役立つように思います。
そもそも電子回路は体系的な学習など出来ない。
自分を含め、何十冊という本を必要な部分だけの為に、必要に応じて購入し、自らの知識とする。
２０年前はディスクリートの電子部品トランジスタ,74シリーズ,CMOS4000シリーズで
電子工作のできるのが当たり前だった。
そして電気メーカーも彼らをこぞってプロとして雇った。
今は採用する側も経営者も脳みそがPICマイコン以下の鉱石検波器できたようなクズ連中しかいない。
こんな国にしたのは誰だ？
ラズベリーパイ？ Arduino？ それがなんだ？
与えられた環境で甘えて育った人間には本の真価は見い出せない。
本当にいい本が必要なら国会図書館に行け。
親から手と足を与えられなかった人間でも無い限り、
「いい入門書を教えてください。」等という馬鹿げた事を言っている限り
実務もクソもあったものではない。
使い捨てのエンジニアになりたくなかったら、調べろ。
死ぬ気で調べられない奴に明日の仕事は来ない。
電源回路や増幅回路等を設計するという意味で電子回路設計入門はあっていると思う.
実際に要求されているのは, 電子機器設計入門になるのではないでしょうか.
フレームワーク(IC, モジュール, 評価ボード等)を使用したい人に
プログラミング言語(受動・能動素子)の入門書を渡しても業務に役立ちませんからね.
声が好きです🌸
主の言うとおりだわ…
そういう実務本をもっと書いてくれたら売れるのに…
そこから先は競争の世界だから無理なのかな
同感です。
良いテキストを教えてください。
素人でもちょっとしたモジュールやラズパイなどを使えると実務でレベルの違った改善提案が出来るんじゃないかなと考えてるものです。こちらでは一味違った話が聞けるので楽しみにしておりました。プロの回路設計者を目指すわけじゃありませんが実際に使える知識に興味があります(^q^)
主さんのお話すごく共感しましたｗ
自分も図書館で電子回路を実際に作る為の参考書を読み漁りましたが、
最初の半導体の話などは読み飛ばしてました
そしたら最後のページまで行ってしまうという・・・