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#アレニウスの式 #活性化エネルギー #反応速度 反応速度定数 気体定数 高校化学 エンジョイケミストリープラス アレニウスの式を使って活性化エネルギーの値を求める方法と、アレニウスの式の実際の使い方をレクチャーします。 内容 反応速度を勉強していても、膨大な内容で出てくるアレニウス方程式に目をつぶる高校生は意外に多い。 アレニウスの式はまったく難しいものではなく、非常に単純な式です。 大学入試では、絶対温度の逆数と反応速度定数の2組の組み合わせから活性化エネルギーと周波数因子を求める式にパターンを持ち込むことがほとんどです。 しかし、これは表面的なテクニックであり、非常に無駄が多いです。 アレニウスの式で重要なのは活性化エネルギーではなく、絶対温度と反応速度定数の逆数です。 絶対温度が高くなるほど反応速度定数が大きくなることはアレニウスの式から明らかですが、多くの高校生は反応速度定数が温度に依存する本当の理由を知りません。 活性化エネルギーは反応固有の値ですが、触媒が存在すると活性化エネルギーが低下し、反応速度定数に影響します。 このことを理解していただきたいのです。
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アレニウス の 式。
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質問失礼します。アレニウスの式の両辺の常用対数とって一次関数とみなして考えた時に活性化エネルギーが高ければ負の傾きも大きくなるので反応速度定数の値は大きくならないのですが?
生物、化学選択で物理をとっていないからアレニウスの式に気体定数が何故あるのかよくわからんかったけど、理解できました。ありがとうございます。
丁寧な説明、ありがとうございます。
高校化学から遠ざかってはや何年も経った社会人です。
興味もって今振り返ってますが、この動画で昔の記憶がすぐに甦りより深く今になって理解できました。
ありがとうございます!
いい動画をありがとうございます。分かりやすくて感動しています。よく問題集でみかける酢酸エステルの加水分解の反応速度の問題が、何をやっているのかいまいちよくわかりません。擬一次反応の意味や、その意義もしっくりきていません。もしお時間ありましたら解説していただけるとうれしいです。
めっちゃわかりやすいです!