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アセチル基と末端から2番目の2級アルコールの検出 今回はハロホルム反応について説明します。 ハロホルム反応、特にヨウ素とのヨードホルム反応は、アセチル基とメチルカルビノールの検出で知られています。 字幕を利用する場合はYoutubeの字幕機能をONにしてください。 /ハロゲン化剤/定性分析
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酸性条件では一回しかハロゲン化しない反応となって反応が進行しないんですよね〜
酸性と塩基性条件での反応の違いが面白いので好きな反応の一つです笑
エタノールのハロホルム反応はアセトアルデヒドで酸化を止める条件じゃないと起こらないと思いますが？
ぜひ高校生に勧めたい動画
か、神だ、薬理YouTuberは居ても大学有機YouTuberは居なかった。これは革命なのか
高校生に優しい
アスピリンやアセトアニリドが陰性なのは、エノラートの生成よりもけん化が優先するためでしょうか？
リクエストに答えていただきありがとうございました‼︎
動画内でも仰っていた通り、この反応は有機合成ではあまり使われず、目的のカルボン酸以外にも様々な副生成物が得られるそうですね…（有機反応なんて大抵そういうものですが）
ただし、立体障害の大きな塩基を用いる事で大幅に改善された事例もあるようです