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言いそびれた情報、と問題演習こちらです。
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復習用にどうぞ！
https://kona-abc.com/495/
本来は不定詞は名詞扱いして意味を明確にするため必要に応じて不定詞の前に前置詞を置くべきなのだが、toの前に前置詞を置く用法が採用されず母語として話す人は文脈で分かるので現在の不定詞宙ぶらりん語法となった。だから、理屈は後付で、初学者は焦らずにそのうち分かると思えばいい。
今までいろんな動画で不定詞の説明を見てきましたが、実際の文を前にするとどの用法なのか…モヤモヤしていた不定詞の用法がスッキリわかりました❗何を修飾してるか探せるようになりたいです。
わかります😊I want to be a teacherが「先生になりたい」で意味が理解できたなら、それで終わりでいいのに、そこからなんちゃら用法と考えるのは蛇足だし、本末転倒だと自分も思います😓ネイティブにこのtoって何用法と聞いたところで、I don’t know と言うと思いますよ😅
👒が似合いますね。
わたし、先生になりたいあるね。変だ。中国人の日本語も同じです。
基本中の基本ですね。簡単だが、日本人には分かりにくい。解説をありがとう。
仰っしゃりたい事は分かりますが、これは学習者の英語の理解度に合わせ段階を踏んで学習すべきだと思います。修飾·非修飾語句の構造から不定詞の用法を見分けるというのは、英語の文構造をかなりきっちり把握している事を前提としていますよね。もし学習者のにそのレベルの理解があるのであれば、仰る方法でいけるでしょう。逆に文構造を学習中という生徒さんには、典型的な訳を当てはめる事で構成要素を意味的に固定してあげた方が理解が早いかもしれません。自分はそうでした。一度、構成要素と文構造の関係の理解が固まれば、そこから不定詞の意味を訳語から切り離していくのは比較的効率よく出来ると思います。生徒さんから今まで習った不定詞の訳語と用法が合わないとの不満が出たら、その時こそ英語の理解を1段階上げる時期だと考えられるので、ご提案の不定詞の見分け方の出番でしょう。ただ、初っ端からこの方法を教えるのは、生徒さんの英語の理解を超えてしまい混乱を招くリスクがあるような気がします。
～のための、～のためにで見分けるはやめた方がいいには完全同意ですね。結局はこじつけでしかない。
～のためのと感じる人は感じるし、～のためにと感じる人は感じるし、結局その人の感じ方になってくると思います。
自分は何を修飾するかというのでもわからなかったので、意味上の主語と述語動詞+目的語に注目しましたね。
名詞的用法は、大体主語になっていたり目的語になっていたりするので型で判断。比較的簡単。第５文型で使われている場合は他の用法と混同しやすいかも。
ややこしいのが副詞的用法と形容詞的用法の判断。これを間違えると意味が違ってしまう。
to不定詞の目的語が欠けていたりすれば形容詞的用法と判断が付いたりしますが、そもそも自動詞で目的語をとらない場合もある訳で、結局文脈で判断するしかない。文脈を捉えるのに一番重要なのが意味上の主語。これを間違えると見えてこない。あと形容詞的用法の同格と副詞的用法が混同しやすかったり、to不定詞の準動詞の目的語を省略（欠けているではなく）しているパターンがあるので気を付ける。