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49 thoughts on “【ゆっくり解説】光の速さはどのように測られてきたのか-光速測定の歴史- | 関連情報の概要光 の 速 さ 求め 方新しいアップデート

  1. Teraちゃん says:

    木星衛星食は大航海時代に宇宙からの時報として使われていて各地の経度を知るための重要な観測でした。公的観測のベースがなければ天才レーマーといえどたどり着けなかったでしょう。

  2. H- KEN says:

    フィゾーの鏡と歯車の実験だけど8.6km先の鏡の角度が少しでもズレると反射光は戻ってこないからな。実際はどのように微調整したのか知りたいな。

  3. 樫野寛志 says:

    現在の様に高輝度の光源が得られず、正確な回転数を測る技術も確立されていない時代にランプの灯りを8km以上の距離を隔て、鏡で光を投光側に戻すだけでも大変な苦労が有ったと思う。フィゾーさんの努力に頭が下がります。

  4. 麗座亜微射武 says:

    歯車に光をあてて、その歯車を回転させて、その先にある鏡に光を反射させ戻って来た歯車の遮る時間を計測するって
    後から聞けばなるほどとなるかもしれませんが、常人じゃ考え出せませんよ。凄えーなフィゾー。

  5. S S says:

    真剣に聞いてほしい。
    光の速さを求められ光の速さがあると皆言うけれど、
    そもそも光に「速さは無い」と思ってる。
    光は光ってるだけで合って学者が無理矢理測ったものだと思ってる。
    例えば有名なのが歯車を使った測り方だが、
    あれは歯車を高速に回し光の速さを測ったと言うけど、
    それは光の速さじゃなくて人間そもそもの機能の認識ができる速さなのかと。
    なぜならばあの実験でいえば光じゃなくても石でも良かった話しじゃないか?
    石を光と同じとこに置き、その実験と同じように鏡を対向に置き歯車で石を隠し歯車を高速に回したところで鏡なんやから必ず石も反射するし写っている以上、その測り方だと石も光の速さと同じだという結果になる。
    せやから簡単に言うと一旦光を物と考えてほしい。
    仮に地球外の惑星に自分の家があったとして(光だったとしても)公転等で太陽の裏に行けばみえなくなる、見えないところから表に来れば確認できるがそれはあくまで光という速さではなく見えるか見えないかの速さなんやと思うんよね。
    全ての実験を光の速さというテーマで測ってるが物の速さというテーマで測っても物も同じ速度になるわけやから光に速さはないと思う。
    また歯車の枚数は歯の大きさによってもこの計り方やと速さは変わってしまうし鏡を置く位置によっても速さが変わってくる。
    せやから光は光るように見えるだけであって物体となんら変わらない。
    石や木、鉄でもいいしなんでもええけどこれらの物体に速度を勝手につけているだけ。
    せやから光に速さは存在しない。
    要は我々の目、脳など人間機能の認知できる速さなんやと思う。

  6. ねい says:

    高校物理でフィゾーが光速を計測しましたって習っただけだったけどこんな背景があったなんて知りませんでした。ありがとうございます

  7. No. 81 says:

    宇宙という無限の広さの机上で光速を測ろうとするのはロマンがある
    関係ないけど木星の模様を見ると不安になるのは自分だけ?

  8. ike says:

    光って粒と波の性質が有るというが
    光子が移動するのが速いのか波が速いのか
    それとも同じなのか

  9. debt says:

    昔フィゾーの実験の再現をやってる番組があって、距離が遠すぎてそもそも鏡の光を反射させることが難しく2晩かかった上に、普通の電球だと光が弱すぎてレーザー光線を使わざるを得なくなっていた。
    歯車の装置やボツになった電球すら当時より遥かに良いものはずだったのに、それでも困難になってしまったような実験を完遂したフィゾーに感嘆したのを覚えている。

  10. 日台友好 says:

    高速で遠ざかって行く銀河や逆に近付いて来る銀河から発せられる光は、
    薄くなったり圧縮されたりしないのだろうか?

  11. Cécile Honda says:

    ぶっちゃけ人類がすごいのではなく、白猿がすごいってことだよなぁ。黒猿でも黄猿でもなく、白猿が別次元だったってことよ。

  12. b a says:

    1秒で地球を7周半するような速度のものを、実験室で測定できた、というのがすごい。

  13. ヤモリさん says:

    過去の研究者達の積み重ねによって今日のテクノロジーが存在してるのは重々承知なんだけど、現在ほどテクノロジーが発達してなかった時代に一体どうやって太陽と地球の距離を測ることなどできたのか。ていうか測ろうと思いつくに至ったのか。

  14. says:

    1600年代って、、、江戸時代・・・。
    そんな時代に光の速さが云々と考えた人、、、すごすぎる。世界は広い。

  15. A-H-R says:

    8.6km離れても見える大きな鏡とか、正確に一定の時間で回る歯車とかを作れるようになった工業力の向上も科学の進歩に貢献してきたんだね

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