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デカルトさんの言っていることは馬鹿げていますが、よくよく考えてみると「それって本当ですか？」と思わせる味わいがあります。 しかし、それはまだめちゃくちゃです。 目の前の問題を解決する方法を知っていても、目の前の問題を解決してしまうと、その方法は価値を失います。 しかし、デカルトの哲学的方法は、「永遠に価値がある（不変）」「万人に価値がある（普遍的）」という点で問題があると思います。 例えば、15歳で学んだ哲学的手法は、80歳になって何をしても、80歳になっても価値がある。けが”。 生半可な知識に頼っていると、大きな間違いを犯してしまうということです。 これが20世紀の共産主義の失敗だと思います。 また、デカルト氏は「方法論入門」の中で、「私の著作以外で私について説明する者の言うことを聞かないでください」と述べています。 デカルト氏自身もモロを批判しているようですので、非常に偏狭な気持ちでこの動画を作りました。 ・Amazonのルネ・デカルト「入門法（岩波文庫）」のページです↓ ・哲学を一から学びたい方入門法をそのまま読んで後悔する可能性が高いので、一から学びたい方はこの「史上最強」の本「哲学入門」をオススメします↓ ・人類史上最も影響力のある人物ランキング・その他の用語 デカルトを父として出た学者、ライプニッツ、ヒューム、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェの数学に基づく考え方…演繹法
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・その他用語
デカルトを父として出てきた学者・・・、ライプニッツ、ヒューム、カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェ
数学を元にした思考法・・・演繹法
絶対に間違いないと思われている根っこの主張・・・原理
神は存在しますって吐き捨てて逃げるデカルト好き笑
我思う故に我ありってそういうことだったのかと理解しました
でも、余りにうんこ臭い家は周辺住民の怨嗟の的になって、行政対象になる可能性もあり、行政対象になったら、確実に騒がしいですよね。😒💦
暇を理由にこの世の中の学問を完璧に学び尽くしてみたい
タイトルが「正気か？」なのクソおもろい
デカルトにとって本質＝永遠真理は知るものではなく、神によって創造されたもの、「ある」ものであり、これによって、真理についての論争可能性が生まれ、真理があることの理由への探究が拓かれる。ここに学問における、知ることから証明することへのパラダイムがある？デカルトの実験に対してまったく興味を示さない態度はこれに繋がっている？ベークマンとの共同研究が顕著だが、ベークマンの実験物理学的なアプローチに対し、デカルトは実験的数値にまったく関心を持っていないのである。（そのせいで、物体の落下速度の問題をデカルトは誤って解いてる）
これは、デカルトが法則を実験的数値から帰納されるものでなく、数学的整合性を持ってア・プリオリに演繹されるものだと捉えているからで、数学を自然学に応用するものと考えているベークマンと違い、デカルトは数学＝自然学だと考えている。（って田中仁彦が書いてた）
【「我思う故に我あり」はデカルトさんの妥協点だと思う】
一言で言えば「疑いだしたらキリがない」
そして、結局は、「どこまで疑い、どこで妥協するか」ということでしかない。
デカルトさんは、「我思う故に我あり」で、疑うことを止めた、ということでしかなく、それはデカルトさんの主観にすぎない。
「疑い続ける」という体で考えるならば、「我思う故に我あり」も疑える人はいるはずで、結局人それぞれに過ぎない。
（例えばこの場合なら、「我」とは何？ 「思う」とは何？ 「ある」とは何？ などのように、またそれらを疑い続けることができる）
結局、「絶対に正しい」というものは、ない。
あるのは、「絶対”的”に正しい」というものだ。
（以前から、「我思う故に我あり」は納得できなかった。それを今、言葉に示せた）
宗教がヤベーのは、根っこにある「神は存在する」がたぶん間違ってるから
とか言うと危ないんだよね。
1:25
レベル98の暇つぶし
最後まで観た。デカルト以前をこわく感じた
6:27まで観た感想(※最後まで観る予定のつもり)
神の意思というキリスト教世界を観たような気がした
体系学的に、といったものが存在しないことのほうがむずかしいがこの発見が画期的だったのだから当時のコミュニティが宗教に依存していることが推測される
逃げ道のような習慣法も多かったらしいので
本当かどうか知らんけど
デカルトのちょっと待って好き5:19
改めてこの動画を見終えるとデカルトの偉大さとヤバさが伝わってくる
デカルトは多種多様な物事を反証していった結果「私が何かしら思うこと=私が存在していること」は絶対であるという結論にたどり着いたというわけですね。
つまり、私自身が(精神も含めて)虚構であったとしても、私が何かしら思えば、私は存在するということでもあります。
以上を踏まえるとデカルトは「私が何かしら思っていること」それに対しては懐疑的ではないんですよね。
よって、一つ目の批判として「私が何かしら思っていること」さえも疑えるのではないのかという批判が考えられますね。
(カント的批判)
また、二つ目の批判として、私が思っていることそれ自体が、私以外の多種多様な存在及び現象の影響を受けているのではないのかという批判も考えられますね。
自分の精神の存在すら自信がない
ブタ「考えすぎwww」←真理
デカルトが言うようにもしそもそもこの世の中自体が自分の妄想や夢だったら、あらゆる偉人が考えた思想とか全て自分が作り出したものってことになるってことだよね
自分くっそ頭ええやんけ
破門を恐れて「神は存在する」と手の平返しをしたことまでちゃんと解説してあって嬉しいです。
デカルト哲学で確かなものとされた意識が現代の神経科学で解明されつつありますが、それは客観的に見てわかるデータでしかなく、デカルトが言いたかったであろう主観的なものは扱えていません。
それは意識のハードプロブレムとされ心の哲学の分野では真っ向から取り組んでいて、その紹介動画を作ってほしいです（チャーマーズやネーゲル、サールとか…）
そういえばパシフィックリムで、「政治や芸術は嘘つきだが、数字は嘘をつかない」って言ってた人がいたっけ。
そして科学が誕生した
🌱🤔
「でもそれ本当かどうかわからないよね」って、「それってあなたの感想ですよね」っぽさがあるよな
言ってる中身はひろゆき
国家専門職の試験で、思想の５択問題の中にデカルトが出てきて、その時マジでこの動画神だと思った。本当感謝してます。
我思う故に我あり
通常の勉強過程だと未知の言葉がどんどん増殖してギブアップすることが多いですが、ぴよぴーよ動画のすごいところはややこしい単語を使わず大筋を理解させてくれるところです。「小学生でもわかる」は「できの悪い理科系でもわかる」に読み替えて動画を見ています。
この世界が俺の脳が作り出した仮想世界であるとしたら、こんな自分で理解することが難しい世界作り出すなよと思う
デカルトが生きてた時代に釈迦が居たらと想像すると、ウンコは臭い。
釈迦→そこにうんこがあるというのは本当なのか？
デカルト→あるから臭いんだろ。
釈迦→オマエが認識している物(色)とは、そもそも幻想であり(仮想現実であり)実体のないものなんだよ(空である)。
デカルト→・・・。
「その精神がガチ」が根っこにあるから、戦争や争いが無くならないんだな。
人間は考える葦である。でしたっけ？
メタバースの根元？
我思う故に我あり
この中の,我,って、精神のことやったん？だとしたら、思う故に思うありでよくね?あれ、我どこいったん？w
途中で「うああああぁ、ひいいいぃ」
と叫びたくなりましたw
自分の存在している世界が嘘の可能性があるんだったら、その嘘かもしれない世界を定義する数学も嘘の可能性あるやろwww
大学の基礎科目で方法序説のレポート書くのに呻いた当時の自分にこの動画送ってあげたい…
数学は宇宙レベルでガチ