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#ハーバー・ボッシュ法 #アンモニア平衡触媒 高校化学 エンジョイケミストリー その後、アンモニアの大量生産が課題となり研究が進みました。 ハーバーはアンモニアの合成に焦点を当て、ボッシュは製造プラントの建設に焦点を当てました。 どちらも後年ノーベル化学賞を受賞していますが、ハーバー・ボッシュ法が現在も工業的な製法として使われているのは素晴らしいことです。 実は、窒素と水素からアンモニアを合成する反応は発熱反応なので、ルシャトリエの原理によれば「低温高圧」で行う必要があります。 しかし、工業生産となると、低コストで迅速に合成する必要があるため、低温で反応速度を遅くするのではなく、高温で生産速度を上げます。 触媒には、当初は高価なオスミウムが使われていましたが、後年、安価な酸化アルミニウムを加えた四三酸化鉄が使われました。
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分かりやすかったです！！
毎回分かりやすくて助かってます。
ありがとうございます。
浪人してて、化学は一通り学習したので演習をしつつ復習に最適だと感じたので最近視聴しています。
顔はたまに怖いと感じますが、とても根本的な部分から説明していらっしゃるのでとても分かりやすいです。これからも視聴します！
あと、質問なのですが個別の質問などは受け付けてもらえますか？